「暖房なしで犬が温かいと感じるには?」
「犬は何度で寒いと感じますか?」
冬の足音が近づくと、愛犬の寒さ対策について考えますよね。ですが、「留守番中に暖房をつけっぱなしにするのは火事が心配」「電気代も気になるけれど、愛犬には暖かく過ごしてほしい」など、悩みがでてきます。
工夫次第で暖房器具に頼りすぎずに、愛犬にとって快適な環境を作ることは可能です。犬が寒さを感じる仕組みを正しく理解し、安全なグッズを適切に組み合わせることで、リスクを抑えながら冬を乗り切ることができます。
この記事では、暖房なしでも愛犬が安全に温かく過ごすための具体的な方法や、おすすめのグッズをまとめています。愛犬の健康を守りながら、冬の過ごし方を一緒に見つけていきましょう。
※2025年12月4日時点の情報です。
犬は冬に暖房なしでも大丈夫?寒さのサインを見逃さないで
「犬は雪庭を駆け回るイメージがあるから寒さに強い」と思われがちですが、すべての犬が冬の寒さに耐えられるわけではありません。室内飼育が一般的になった現在では、多くの犬が寒暖差に敏感になっています。暖房なしで過ごせるかどうかは、犬種や年齢、健康状態によって大きく異なります。
まずは「うちの犬がどの程度の寒さまでなら無理なく過ごせるのか」を知ることが重要です。愛犬が快適に過ごせているか判断するためには、寒さを感じている時のサインを正しく読み取ることが欠かせません。
寒さに強い犬、弱い犬の特徴とは?
犬の被毛には、保温性に優れた下毛(アンダーコート)を持つ「ダブルコート」と、下毛が少なく寒さが直接肌に伝わりやすい「シングルコート」の2種類があります。一般的に、シベリアンハスキーや柴犬などのダブルコートの犬種は寒さに強い傾向にありますが、トイプードルやチワワなどのシングルコートの犬種は寒さが苦手です。
以下の表に、寒さに強い犬種と弱い犬種の特徴をまとめました。愛犬がどちらのタイプに当てはまるか確認してみましょう。
| 特徴 | 寒さに強い犬種(ダブルコート) | 寒さに弱い犬種(シングルコート・小型犬など) |
|---|---|---|
| 被毛の構造 | 上毛と下毛の二重構造で保温性が高い | 下毛が少なく、体温が逃げやすい |
| 代表的な犬種 | 柴犬、秋田犬、コーギー、ゴールデンレトリバー | トイプードル、チワワ、ヨークシャーテリア、イタリアングレーハウンド |
| 適温の目安 | 18℃〜22℃程度 | 20℃〜25℃程度 |
| 注意点 | 室内飼育の場合、急激な温度変化には注意が必要 | 暖房器具や服での保温が必須となる場合が多い |
※犬が快適に過ごせる温度には大きな個体差があります。上記の温度は、一般的な室内環境の目安として紹介される範囲を参考にしたもので、すべての犬に当てはまるものではありません。実際には、犬の年齢・体格・健康状態・生活環境を踏まえ、日常の様子を見ながら調整する必要があります。
体の震えや丸まるのは寒いサイン
犬は言葉で「寒い」と伝えることができませんが、その代わりに体全体を使って寒さのサインを出しています。もし愛犬が小刻みに震えていたり、体を小さく丸めて寝ていたりする場合は、寒さを感じている証拠です。また、散歩に行きたがらない、普段よりも水を飲む量が減っているといった行動の変化も、寒さによるストレスの可能性があります。これらのサインが見られたら、室温を見直したり、毛布を追加したりするなどの対策が必要です。
子犬やシニア犬には特に配慮が必要
成犬であれば多少の寒さには耐えられますが、体温調節機能が未熟な子犬や、代謝が落ちて筋力が低下したシニア犬にとって、寒さは命に関わる問題になりかねません。特にシニア犬は寒さで関節が痛み出したり、持病が悪化したりすることもあります。これらの年齢層の犬がいる家庭では、「暖房なし」にこだわりすぎず、ペット用ヒーターなどの補助的な暖房器具を積極的に活用して、体への負担を減らすことを優先してあげましょう。
犬が暖房なしで冬を乗り切るための基本的な考え方
エアコンなどのメイン暖房を使わずに冬を過ごす場合、単に温かくなるためのアイテムをおいておくだけでは犬にとって不十分です。重要なのは、部屋全体の環境を整え、犬自身が体温調節しやすい状況を作ることです。冷気の流れを遮断し、効率よく暖かさをキープするための基本的な考え方を押さえておきましょう。
暖かい空気は上に溜まる!犬の目線で室温をチェック
空気の性質上、暖かい空気は天井付近に溜まり、冷たい空気は床付近に溜まります。人間が立っている状態で「暖かい」と感じていても、犬が過ごす床付近は底冷えしていることがよくあります。これを「コールドドラフト現象」と呼びます。犬が過ごす場所の温度を確認する際は、温度計を床から数センチの位置に置いて計測することが大切です。一般的に、床面と人が立っている位置では温度差が生じやすいため、犬が普段いる高さの温度を別途確認しておくと、室内環境の調整が行いやすくなります。床から数センチの場所は、想像以上に温度が低いことを理解しておきましょう。
ベッドやハウス周りの環境を整える
犬が長時間過ごすベッドやケージの置き場所は、寒さ対策の要です。窓際は外気の影響を受けやすく、冷気が降りてくるため避けた方が無難です。もし窓際にしか置けない場合は、厚手のカーテンや断熱シートを使って冷気を遮断しましょう。また、ケージの寒さ対策を行う際は、まず床からの冷気を防ぐために毛布や断熱マットを1枚敷いて底冷えを軽減します。そのうえで、三方向を毛布や専用カバーで覆うと冷気の入り込みを抑えながら暖かさを保ちやすくなります。全面を覆うと湿気や熱がこもりやすいため、出入口にあたる前面は開けて空気が流れる状態を確保することが大切です。床の冷えと通気性の両方に配慮することで、犬が落ち着いて過ごしやすい環境を整えることができます。
暖かい場所と涼しい場所を作り、犬が自分で選べるようにする
寒さ対策は大切ですが、温めすぎも良くありません。特に留守番中に逃げ場がないほど暖かくしすぎると、脱水症状や低温やけどのリスクがあります。大切なのは、犬が「寒いときは暖かい場所へ」「暑くなったら涼しい場所へ」と自分で移動できる環境を作ることです。ケージの中に暖かいベッドと、何も敷いていないスペースの両方を用意するなど、選択肢を与えることで、愛犬は自ら体温調節を行うことができます。
【電源不要】留守番中につかいやすい!寒さ対策グッズ
犬が過ごす環境を整えることが寒さ対策の基本になります。そのうえで、特に留守番中など暖房器具を使いにくい場面では、補助的な防寒グッズを取り入れると体温を保ちやすくなります。留守番中は暖房が使えなくなる状況に備えて、電源を使わない寒さ対策を取り入れておくと安全です。電源を使わない防寒グッズは、こうしたリスクを避けながら体を冷やしにくくできるため、有効な選択肢になります。ここからは、電源不要のアイテムの特徴を紹介します。
体温を蓄える!アルミシート内蔵のマット
愛犬自身の体温を反射して暖かさを保つ「蓄熱マット」は、電源不要で驚くほど暖かいおすすめアイテムです。マットの内部に熱を逃がさないアルミシートや特殊な繊維が内蔵されており、座っているだけでじんわりとポカポカしてきます。
サイズ:50長さ x 40幅 x 1.5厚み cm
主な素材:ポリエステル
SunshineLifeのペットマットは、帝人の「マイティトップⅡ」と特許技術「グラフェン」を使用した、保温に特化した7層構造のペットマットです。優れた断熱性と遠赤外線効果により、電気を使わずにペットの体を自然に温めてくれます。抗菌・防臭・制菌機能が施されているため、いやなニオイを防ぎます。洗濯機で丸洗いでき、なおかつ裏面に滑り止めも付いており、冬の寒さ対策や介護用として快適な環境を提供してくれます。
サイズ:60長さ x 45幅 x 3厚み cm
主な素材:ポリエステル
LuckinSleepの「リバーシブル×W断熱 ペットマット」は、断熱素材エアロゲルとアルミシートを組み合わせ、電気を使わずに驚きの暖かさを実現したペットマットです。湿気を熱に変える吸湿発熱機能や、抗菌・防臭中綿を使用しているため、暖かさと清潔さを高いレベルで両立しています。さらにCICA加工繊維を使用しているので、保湿成分配合で肌に優しく、両面使えるリバーシブル仕様なので使い勝手も抜群です。ネットに入れて洗濯機で丸洗いも可能で、寒い季節もペットを冷えからしっかり守ってくれます。
ふわふわ素材のドーム型ベッドで熱を逃さない
犬は背中が守られた落ち着ける場所を好む傾向があり、囲われた形状のベッドは安心しやすいと言われています。ただし、好みには個体差があるため、実際には犬が選びやすい環境を整えることが大切です。体がすっぽりと収まる「ドーム型ベッド」や「カドラー」は、自分の体温で温められた空気が内部に留まるため、保温効果が抜群です。特に入り口が小さく、屋根がついているタイプは、外からの冷気を遮断してくれます。中に毛布を入れてあげれば、さらに暖かさが増し、愛犬にとって最高のリラックススペースになるでしょう。
サイズ:70長さ x 70幅 x 13厚み cm
主な素材:ポリエステル
もこもことした肌触りの良い素材を使用し、ペットを冷気から守ってくれるドーム型のベッドです。ドームの天井を折りたためば、開放的なソファーベッドとしても使える便利な2WAY仕様になっています。厚みのあるふかふかのクッションが体を包み込み、高い保温性と安心感を提供してくれます。底面には滑り止め加工が施されており、汚れたら丸洗いも可能なので、いつでも清潔で快適な寝床をキープできます。
サイズ:55長さ x 3幅 x 40厚み cm
主な素材:ダウン, ナイロン, ポリエステル中綿
シェル型のかわいらしいフォルムとキルティング素材がおしゃれで、インテリアにもアウトドアシーンにも馴染むデザインのペットベッドです。ドーム形状がペットに安心感を与えつつ、広めの入り口でスムーズに出入りができます。内部にはふかふかのクッションが備わっており、冬の寒さから守ってくれる快適な寝心地を提供します。軽量で持ち運びもしやすく、底の面はPVC素材なので、汚れもサッと拭けるので、室内だけでなくアウトドアにも適しています。
昔ながらの知恵!ペット用湯たんぽ
お湯を入れるタイプや、電子レンジで温めるタイプの「湯たんぽ」は、優しく自然な暖かさが魅力です。コードレスなので、ベッドの中やケージの隅など、好きな場所に置くことができます。ただし、長時間肌に触れ続けると低温やけどを起こす可能性があるため、必ず厚手のタオルや専用カバーで包んで使用してください。また、噛んで破損し、中身が出てしまわないよう、硬いプラスチック製や金属製のものを選ぶとより安全です。
主な素材:【専用カバー】 表生地:ポリエステル 中スポンジ:ポリウレタン 断熱材:ポリエチレン、ポリエチレンテレフタレート(一部不織布使用)
【蓄熱剤】 ポリエチレングリコール
「レンジでチンする 新ユカホット」は電子レンジで加熱するだけで手軽に使える、コードレスタイプのペット用湯たんぽです。日本製の蓄熱剤を採用しており、専用のふわふわカバーに入れることで、心地よい暖かさが持続します。何度でも繰り返し使えるため経済的で、コンセントのない場所や移動中のキャリーバッグ内など、様々なシーンで活躍します。
寒がりな犬の必需品!犬用ウェア
室内でも服を着せることは、有効な寒さ対策の一つです。特にシングルコートの犬種やシニア犬には、フリース素材やニット素材の保温性の高いウェアを着せてあげましょう。服は体感温度を上げるだけでなく、乾燥による静電気やフケの防止にも役立ちます。ただし、着せっぱなしは毛玉の原因や皮膚トラブルにつながるため、ブラッシングの時間を設けたり、時々脱がせて空気を通したりするケアも忘れないでください。
ハーネスと防寒コートが一体になった、寒い季節のお散歩に適したドッグウェアです。背中のファスナーを開けて足を通すだけで簡単に着脱でき、そのまま背部のリングにリードを装着できるため準備の手間がかかりません。厚手の中綿と裏地が愛犬の体を暖かく包み込み、表地は防水・防風仕様なので雨や雪の日にも使いやすいです。
暖房に頼りすぎないための電気式あったかグッズ
冬の寒さが厳しい日には、電気を使うあたためグッズを補助的に取り入れることで、愛犬が過ごしやすい環境を整えやすくなります。エアコンのように部屋全体を暖める必要がないため、犬が休む場所だけを効率よく温められる点が特徴です。使用する際は、犬の体温を上げすぎないように他に逃げ場を確保し、犬の様子を確認しながら取り入れることが大切です。
犬の居場所を温めるペット用ホットカーペット
ペット用に開発されたホットカーペットは、設定温度が約38℃前後と人間用よりも低く、コードが強化されているなど安全面に配慮されています。サークルやベッドの下に敷くだけで、底冷えを防げます。使用する際は、カーペットが全面を覆わないようにし、愛犬が暑くなった時に逃げられるスペースを確保してください。また、設定温度の確認と、低温やけど防止のためのカバーを使いましょう。
20℃から65℃までの細かい温度設定が可能で、ペットの体調や室温に合わせて暖かさを調整できるホットカーペットです。2・4・8・10・12時間と選べるタイマーや、前回の設定を記憶する便利な機能も搭載されています。コードは頑丈な噛みつき防止設計で、過熱保護などの安全対策も万全なため、お留守番中でも使いやすいです。電源コードがたっぷり2mあるため、コンセントが少ない部屋や広い部屋にも使いやすいです。
ケージにも使えるペットファンヒーター
ケージに取り付けたり、目の前に置いたりして使えるペット用の小型ファンヒーターがあります。温風が直接犬に当たり続けないよう、マイルドな風が出る設計になっているものが多く、転倒時の自動オフ機能が付いているものが多いです。部屋全体を暖める能力はありませんが、愛犬の居場所だけを効率的に温めるスポット暖房として優秀です。ただし、乾燥しやすいため、加湿対策も併せて行いましょう。
ケージや小屋の壁面に取り付けて使える電気式ヒーターです。300Wと600Wの2段階加熱モードが選べる仕様で、過熱を防ぐ保護機能が備わっています。コードには噛みつきを抑えるための保護カバーが付いており、壁掛けで使用できる点も特徴です。犬だけでなく、猫やウサギなどの小動物用としても使える製品です。
ハウス全体が暖かい!電気こたつ
犬猫専用の電気こたつは、犬が落ち着いて休めるスペースづくりに役立つアイテムです。人間用のこたつとは構造が異なり、発熱部が覆われていることや、温度が高くなりにくいように調整されている点が特徴です。犬が自分で出入りしやすい形状のものが多く、体を丸めて休む時間が増える冬場に取り入れやすいアイテムといえます。ただし、こたつの中に長くとどまると体温が上がりすぎる場合があるため、使用中は定期的に様子を確認するか、出入口が開放されたタイプを選ぶことが大切です。
サイズ:110長さ x 110幅 x 32厚み cm
主な素材:ポリエステル
ペティオ (Petio)の「カラダ全体をあたためるペットのための電気こたつ」は、まるで人間用のようなデザインがおしゃれな、ペット用電気こたつです。脚を外せばヒーター単体としても使える便利な2WAY仕様で、サークルへの取り付けも可能です。ヒーターを裏返すことで温度を2段階に調節でき、天板も温かくなるため上でもくつろげます。イタズラ防止の金属チューブや自動温度制御など安全面にも配慮されており、スリット窓を開けたまま固定できる点も便利です。
やってはいけない!犬に向かない寒さ対策
犬のためを思って取った対策が、結果として事故やトラブルにつながる場合があります。特に、人間用の暖房器具やグッズを犬に使う際は、温度や構造が犬向けに設計されていないため注意が必要です。犬の体の特徴や行動を踏まえて、安全性に配慮した方法を選ぶことが大切です。
人間用のこたつや電気毛布は思わぬトラブルにつながることがある
人間用のこたつは温度が高く設定されていることが多く、犬が中に入ると体温が上がりやすい環境になります。また、布団の中に潜り込むと、空気の流れが悪くなることで呼吸しづらくなったり、体が熱を逃がしにくい状態になる場合があります。
電気毛布も加熱部分が直接体に触れやすく、温度が高いまま長時間触れていると皮膚への負担が生じるおそれがあります。さらに、コードを噛む行動が見られる犬では感電の危険もあります。使う場合は、犬向けに作られた製品を選ぶか、必ず見守れる状況での使用にとどめることが大切です。
ストーブやヒーターのそばでの長時間の留守番は避ける
石油ストーブや電気ストーブなど、発熱部が露出している暖房器具の近くは、犬が接触してしまうと被毛が焦げたり、皮膚に熱が伝わりやすい環境です。また、動き回るうちに本体を倒すと、周囲に置かれた物が接触してしまう可能性もあります。
留守番中は、人が管理できない状況になるため、こうした暖房器具の使用は控え、室温管理がしやすいエアコンや、犬向けの暖房製品を選ぶほうが安全性を保ちやすくなります。
嫌がる犬に無理に服を着せるのは負担になることがある
洋服は寒さ対策として取り入れられる方法の一つですが、服を着ることに慣れていない犬では、動きづらさやストレスにつながる場合があります。特に、着用時に嫌がったり固まったりする場合は、無理に着せ続けることは避けましょう。
また、体に合わないサイズの服は動きを妨げたり、擦れによる皮膚トラブルにつながることがあります。服が苦手な犬には、毛布で温度調整しやすい寝床づくりなど、衣類以外の方法で寒さ対策を行うことが適しています。
まとめ|暖房なしで冬を過ごす犬のために確認したいこと
犬の冬の対策は、強い暖房器具を使わなくても、環境を整えることで十分に対応できる場合があります。犬種や年齢、体の特徴を踏まえ、過ごす場所の温度差を小さくする工夫や、安全性に配慮したグッズの活用がポイントになります。
特に意識したい点は次の3つです。まず、犬が寒さを感じているサインを確認しやすい環境を整えること。次に、冷気が入り込みやすい場所を把握し、暖かい場所とそれ以外の場所を無理なく行き来できるようにすること。そして、人間用の暖房器具を流用する際は、温度や構造が犬向けではない場合があるため、安全に配慮した使い方を心がけることです。
愛犬が安心して過ごせる環境は、日々の小さな工夫でつくることができます。ここの記事を参考に、安全でぬくもりのある冬を過ごしてください。
#犬 #冬 #暖房なし #ペット用品 #犬好きな人と繋がりたい#犬のいる生活
▼参考文献
国分寺ハートアニマルクリニック.“犬・猫の快適な室温管理|季節ごとのポイントと注意点”.https://kokubunjiheartanimal.com/blog/%E7%8A%AC%E3%83%BB%E7%8C%AB%E3%81%AE%E5%BF%AB%E9%81%A9%E3%81%AA%E5%AE%A4%E6%B8%A9%E7%AE%A1%E7%90%86%EF%BD%9C%E5%AD%A3%E7%AF%80%E3%81%94%E3%81%A8%E3%81%AE%E3%83%9D%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%88%E3%81%A8/(参照 2025-12-04)






