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おしゃれなキャットウォークのアイデア集|リビングや壁になじむ設置方法

キャットウォーク おしゃれ

「猫のためにキャットウォークを設置したいけれど、リビングの雰囲気に合うか心配」
「インテリアになじむおしゃれなキャットウォークにしたい」
と考えているかたもいるのではないでしょうか。

キャットウォークは、猫が室内で移動できるスペースを作れる一方、素材や色、設置場所によっては家具やインテリアから浮いて見える場合があります。部屋になじませるには、壁や家具との統一感を意識しながらデザインを考えるのがポイントです。

この記事では、おしゃれなキャットウォークのアイデアをはじめ、リビングや壁になじませる設置方法、DIYする際のポイントや猫が利用しやすい環境を整えるための注意点を紹介します。インテリアとの調和を考えながらキャットウォークを取り入れたいかたは、ぜひ参考にしてください。

※2026年8月10日時点の情報です。

目次

おしゃれなキャットウォークを作るポイント

キャットウォークを部屋になじませるには、見た目だけでなく、素材や色、家具とのバランスまで考える必要があります。インテリアとの統一感を意識しながら、猫が移動しやすい設計にすると、暮らしの中へ取り入れやすくなります。

壁や家具と色をそろえて、すっきり見せる

キャットウォークの色は、壁や床、家具に使われている色に合わせると、室内で浮きにくくなります。

たとえば、白い壁が多い部屋ならホワイト系、木製家具が中心なら木目調を選ぶと、インテリアにまとまりが出やすくなります。複数の色を取り入れる場合も、室内で使われている色を基準にすると統一感を保ちやすいでしょう。

キャットウォークだけを目立たせるのではなく、部屋全体の配色を確認しながら選ぶのがポイントです。

木や透明素材を取り入れて、インテリアになじませる

キャットウォークに使う素材によっても、部屋の印象は変わります。

木製のステップは、フローリングや木製家具と組み合わせやすく、リビングにも取り入れやすい素材です。一方、透明なアクリル製のステップは壁面を覆う面積が少なく見えるため、圧迫感を抑えたい場合に選択肢となります。

また、素材を選ぶ際は、デザインだけで判断せず、猫が足を置いたときに滑りにくいか、必要な強度を確保できるかも確認してください。

猫の動線まで考えて、見た目と使いやすさを両立する

デザインを優先した配置でも、ステップ同士が離れすぎているなど、猫が移動しにくい設計では使いづらくなる場合があります。

ステップ同士の間隔や高さは、猫が無理なく移動できる範囲に調整し、途中で行き止まりにならないように配置します。家具やキャットタワーとつなげると、床から高い場所まで移動できるルートも作れます。

インテリアとの調和に加えて猫の動き方まで考えると、見た目と使いやすさの両方を意識したキャットウォークに仕上げやすくなります。

おしゃれなキャットウォークのアイデア

キャットウォークは、設置する場所やレイアウトを工夫すると、部屋の雰囲気になじませやすくなります。ここでは、リビングや壁面に取り入れやすい配置のアイデアを紹介します。

壁一面を使って階段のように配置する

壁の広いスペースを活用できる場合は、ステップを段差状に並べる方法があります。

左右に高さを変えながら配置すると、猫が上り下りできる動線を確保しながら、壁面に高低差のあるレイアウトを作れます。一直線に並べるだけでなく、途中に休める広めのスペースを設けると、移動と休憩の両方に使えます。

テレビ台や棚の上からつながる位置に配置すれば、既存の家具も移動ルートの一部として活用できます。

コーナーを使って壁から壁へつなげる

部屋の角を利用して、2面の壁にまたがるようにキャットウォークを設置する方法もあります。

壁一面だけでは十分な距離を確保しにくい場合でも、コーナーを使えば移動ルートを広げやすくなります。角部分に広めのステップを設けると、方向転換もしやすくなります。

また、リビングで使われていない壁際や部屋の角を活用したい場合にも取り入れやすい配置です。

窓辺につなげてくつろげる場所を作る

窓の近くまでキャットウォークをつなげ、外を眺められるスペースを作る方法もあります。

窓辺に広めのステップを設ければ、移動ルートだけでなく、猫が休む場所としても使えます。ただし、直射日光が長時間当たる場所や、窓を開閉する際に危険が生じる位置は避ける必要があります。

さらに、窓際に設置する場合は、脱走や転落を防ぐため、網戸や窓の状態も確認しておきましょう。

吊り橋やハンモックを組み合わせて変化をつける

同じ形のステップだけで構成せず、吊り橋やハンモックなどを組み合わせる方法もあります。

異なる形状を取り入れると、壁面に変化が生まれ、キャットウォーク全体のデザインにもメリハリをつけやすくなります。ただし、揺れる足場を好まない猫もいるため、固定されたステップと組み合わせて移動ルートを確保しておくとよいでしょう。

リビングにおしゃれなキャットウォークを設置する方法

家族が長く過ごすリビングにキャットウォークを取り入れる場合は、インテリアだけでなく、人と猫それぞれの動線を考えて設置場所を決める必要があります。日常生活の邪魔になりにくく、猫が利用しやすい配置を考えてみましょう。

テレビまわりは配線や家電との距離を確保する

テレビまわりの壁はキャットウォークを配置できるスペースになる場合がありますが、テレビや配線などがあるため設置場所には注意が必要です。

猫がステップからテレビへ飛び移ったり、コードに触れたりしないよう、家電との距離を確保して配置します。また、ステップから物が落ちる可能性も考え、テレビなどの家電の真上を避けるとよいでしょう。

壁面を利用する場合は、見た目だけで配置を決めず、猫が移動した際のルートまで確認することが大切です。

窓まわりは脱走や転落を防げる配置にする

窓の近くにキャットウォークを設置するときは、窓の開閉や猫の脱走に注意します。

特に、猫がキャットウォークから網戸や窓へ移動できる配置では、窓を開けた際に外へ出ないよう対策が必要です。窓を開ける際は猫を別の部屋へ移動させるほか、窓の手前に脱走防止柵を設置するなど、猫が屋外へ出ないための対策を取り入れましょう。

また、猫の重さを想定して作られていないため、カーテンレールを移動ルートとして使う配置は避けてください。

家具を移動ルートにするなら転倒対策も忘れずに

リビングにある棚や収納家具からキャットウォークへ移動できるようにすると、既存の家具を猫の動線に取り入れられます。

ただし、猫が勢いよく飛び乗った際に家具がぐらつくと、転倒するおそれがあります。キャットウォークにつながる家具は安定しているか確認し、必要に応じて壁への固定などの転倒対策を行いましょう。

家具の上には、猫が触れた際に落下する可能性がある小物や割れやすい品を置かないようにします。

人が通る場所を避けて猫と暮らしやすいリビングに

キャットウォークを設置する際は、人が頻繁に通る場所との位置関係も確認します。

出入り口の近くや人の頭上などにステップがあると、人と猫の動線が重なる場合があります。ドアの開閉範囲や家具の配置も確認し、日常生活を妨げにくい場所を選びましょう。

リビング全体を見渡しながら、人が生活するスペースと猫が移動するルートを分けて考えると、人も猫も過ごしやすい配置を検討できます。

壁を活用しておしゃれなキャットウォークをDIYする方法

キャットウォークをDIYすれば、設置する壁の広さやインテリアに合わせて、ステップの位置やデザインを調整できます。ただし、猫が飛び乗ったり走ったりする場所になるため、見た目だけではなく、壁への固定方法や強度を考えて作ることが大切です。

まずは猫が移動するルートを決める

DIYを始める前に、キャットウォークのスタート地点とゴール地点を決め、猫がどのように移動するかを考えます。

床やキャットタワー、家具などから最初のステップへ移動し、そこから無理なく次の足場へ進める配置を検討しましょう。途中で行き止まりになると、猫同士が鉢合わせした際に逃げ道を確保しにくくなるため、複数の猫と暮らしている家庭では特に注意が必要です。

実際に壁へ取り付ける前に、ステップの位置をマスキングテープなどで示しておくと、全体の配置を確認できます。

壁の下地を確認してしっかり固定する

壁にキャットウォークを取り付ける場合は、壁の材質や下地の位置を確認します。

一般的な石こうボードは、ボードだけにビスを打っても十分な固定力を確保できない場合があります。下地がある位置へ固定するなど、使用する金具や壁の構造に適した方法で取り付けてください。

取り付け方法を判断できない場合は、無理にDIYせず、施工会社やリフォーム会社へ相談する方法もあります。

ステップは猫が足を置きやすいサイズを選ぶ

キャットウォークのステップは、猫が着地や方向転換をしやすい広さを確保します。

必要なサイズは猫の体格や配置によって異なるため、一律の寸法だけで決めるのではなく、普段の動き方も確認しましょう。また、板の角が鋭い場合は、猫や人がぶつかった際のけがを防ぐため、角を丸く加工する方法があります。

表面が滑りやすい素材を使う場合は、滑り止めを取り付けるなどの対策も必要です。

賃貸住宅では壁を傷つけない設置方法を選ぶ

賃貸住宅でキャットウォークをDIYする場合は、壁に穴を開ける前に賃貸借契約の内容を確認しましょう。

壁へのビス留めが難しい場合は、床と天井で固定する突っ張り式のキャットウォークなど、壁へ直接固定しない製品を選ぶ方法があります。

退去時のトラブルを避けるためにも、判断に迷う場合は管理会社や大家さんへ事前に確認してから設置しましょう。

DIYが難しい場合は市販品も選択肢にする

キャットウォークは、必ず自作する必要はありません。壁の構造を判断するのが難しい場合や、十分な強度で固定できるか不安がある場合は、市販のキャットステップや突っ張り式の商品を取り入れる方法もあります。

市販品を選ぶ際は、デザインだけでなく、耐荷重や取り付け可能な壁・天井の種類、固定方法などを確認してください。

DIYと市販品のどちらを選ぶ場合でも、デザインよりも猫が安全に移動できる設計を優先し、設置後も緩みやぐらつきがないか定期的に確認することが大切です。

おしゃれなキャットウォークに取り入れたい商品6選

キャットウォークには、壁に取り付けるステップだけでなく、テレビ台と一体になった家具や、猫が中で過ごせるハウス型などがあります。

リビングになじませたい場合は、デザインだけでなく、設置できるスペースや猫の動き方に合わせて選ぶのがポイントです。ここでは、おしゃれなキャットウォークを作りたい方に向けて、タイプの異なる商品をまとめます。

テレビ台とキャットウォークをひとつに

LOWYAの「TVボード キャットタワー 50型」は、テレビ台や収納と猫が移動できるスペースを組み合わせた家具です。

キャットウォークを単独で設置するのではなく、リビング家具の一部として取り入れられるため、テレビまわりをまとめてコーディネートしたい方にも向いています。木目調のデザインは、フローリングや木製家具のある部屋とも組み合わせやすいでしょう。

幅のある家具なので、購入前には設置場所の寸法を確認しておくことが大切です。

六角形のキャットハウスを壁のアクセントに

NEKOIRIの「壁掛け ヘキサゴンハウス」は、六角形のフォルムが特徴的な壁掛けタイプです。猫が中に入れるスペースがあり、ほかのキャットステップと組み合わせて壁面の移動ルートを作る使い方もできます。

四角いステップだけでは単調になりやすい壁面に、形の違うハウスを加えたいときにも取り入れやすく、キャットウォークとしての役割に加えて、猫が過ごすスペースを壁に作れます。

穴を開けない取り付け方法を採用した商品ですが、賃貸住宅では契約内容によって扱いが異なるため、設置前に確認しておきましょう。

シンプルなステップで壁面をすっきり

animacolleの「ワイドステップ(3枚セット)」は、複数のステップを壁に取り付けて、猫の移動ルートを作れる商品です。

高さを少しずつ変えて配置すれば、壁を大きく覆う家具を置かずにキャットウォークを作れます。主張の強いデザインを避け、ステップをインテリアになじませたい場合にも合わせやすいタイプです。また、壁への傷が画鋲と同じ程度なので、賃貸でも使いやすい設計です。

3枚セットなので、猫の体格や普段の動きを見ながら、それぞれの位置や間隔を調整して設置しましょう。

六角ハウスで猫の居場所もプラス

MYZOOの「六角ハウス」は、六角形の形をした壁付けタイプの猫家具です。ほかのキャットステップと組み合わせて、壁面に移動ルートを作ることもできます。

移動するためのステップだけではなく、猫が中に入れるスペースも作れるので、キャットウォークの途中にくつろげる場所を加えたい場合にも使えます。六角形の形を生かして、壁面のアクセントとして取り入れるのも方法のひとつです。また、キャットウォークとして使用しない場合は、スツール型のキャットハウスやチェアプレートとしても使えるので、さまざまな使い方ができます。

壁付け商品を設置する際は、猫が乗ったときにぐらつかないよう、取り付ける壁の状態や固定方法を確認してください。

横長ステップでゆったりしたスペースを作る

MYZOOの「OBLONG」は、横長の形をした壁付けタイプのキャットステップです。

小さなステップを連続して配置するだけでなく、途中に横幅のある足場を入れたい場合に取り入れられます。長さのある形を生かして、猫が移動する場所だけでなく、立ち止まれるスペースを作りたい場合にも合わせやすいでしょう。

サイズの異なるステップを組み合わせると、壁面のレイアウトに変化をつけられます。さらに、ねじが見えないデザインなので、固定部分を目立たせたくない場合にも取り入れやすいデザインです。

曲線デザインで壁面に変化をつける

MYZOOの「STINGRAY」は、一般的な四角い板とは異なる、曲線を取り入れたキャットステップです。

同じ形のステップを並べるだけではなく、形状の異なるステップを組み合わせたい場合に使えます。また、同じデザインを上下逆に取り入れることで、波のようなデザインを壁に描けます。キャットウォーク自体を壁面インテリアの一部として見せたいときにも取り入れやすいデザインです。

おしゃれなキャットウォークを設置するときの注意点

キャットウォークは、見た目だけでなく猫が安全に移動できるかを確認して設置する必要があります。特に、高低差のある場所では、ステップの間隔や滑りにくさ、固定状態まで確認しておくことが大切です。

ステップの高さや間隔は猫の体格に合わせる

キャットウォークのステップは、猫が無理なく移動できる高さや間隔に調整します。

子猫や高齢の猫、ジャンプが苦手な猫では、成猫と同じ間隔だと移動しにくい場合があります。普段どの程度の高さまで上れるかを確認しながら、段差を大きくしすぎないようにしましょう。

複数のステップを設置する場合は、上るときだけでなく、下りるときの動きも想定して配置します。

滑りにくい素材を取り入れる

表面が滑りやすいステップでは、猫が着地した際に足を滑らせる可能性があります。

木材やアクリルなど素材によって表面の状態は異なるため、必要に応じて滑り止めマットや滑りにくいシートを取り付けましょう。滑り止めを追加する場合は、めくれたり外れたりしないように固定します。

毛やほこりがたまると足を取られる場合があるため、ステップの表面は定期的に掃除しましょう。

行き止まりを作らず逃げ道を確保する

キャットウォークの先が行き止まりになっていると、猫が引き返すしかない配置になります。

1匹で暮らしている場合でも、方向転換できる広さを確保しておくと移動しやすくなります。複数の猫がいる家庭では、キャットウォーク上で鉢合わせする可能性も考え、別の方向へ移動できるルートを作っておくとよいでしょう。

家具やキャットタワーとつなげる場合も、途中で動線が途切れていないか確認します。

耐荷重だけでなく固定部分も確認する

市販のキャットウォークやステップには耐荷重が表示されている製品がありますが、数値だけで判断せず、取り付け部分の状態も確認する必要があります。

猫が飛び乗ると、静かに座っているときとは異なる力がかかります。取り付け後はぐらつきや金具の緩みがないか確認し、使用中も定期的に点検しましょう。

異常が見つかった場合は使用を続けず、固定方法を見直してください。

掃除や点検がしやすい位置に設置する

キャットウォークは、毛やほこりがたまりやすいため、日常的に掃除できる位置に設置することも大切です。

高すぎる場所や家具の奥など、手が届きにくい位置では、汚れや金具の緩みに気づきにくくなる場合があります。設置前に、飼い主が無理なく掃除や点検をできるかも確認しておきましょう。

見た目だけで設置場所を決めず、猫の動きと飼い主の掃除・点検のしやすさを考えて配置しましょう。

まとめ|おしゃれなキャットウォークで猫と暮らしやすい空間を作ろう

おしゃれなキャットウォークを取り入れるには、壁や家具との色合わせだけでなく、猫が移動しやすい動線や設置場所まで考えることが大切です。

リビングでは、テレビや窓、収納家具との位置関係を確認しながら、人と猫の動線が重なりにくい配置を検討しましょう。DIYする場合は、壁の下地や固定方法、ステップの広さなども確認する必要があります。

また、壁付けステップやハウス型、家具一体型など、キャットウォークにはさまざまな商品があります。部屋の雰囲気や設置条件に合うタイプを選び、見た目と使いやすさのバランスを考えながら取り入れてみてください。

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